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　パナソニック電工株式会社は、ドイツとイタリアの2ヵ所の展示会場に、有機EL照明パネルを参考出品いたします。ドイツフランクフルトで開催される世界最大級の国際照明・建築技術専門見本市「Light+Building（ライト・アンド・ビルディング）2010」（会期：2010年4月11日～16日）には、有機EL照明パネルの参考出品に加え、LEDデバイスなども出品します。イタリアでは「2010年ミラノサローネ」期間中、ミラノ市内ブレラ地区に「快適とエコ」をコンセプトとして、有機EL照明パネルを使ったオブジェを展示するほか、LED照明などさまざまな製品による空間展示を行います（会期：2010年4月１5日～18日） 。　また、4月7日よりホームページに有機EL照明サイト（日本語／英語）を開設します。

■パナソニック電工　有機EL照明パネルの主な特長
（1）扱いやすい
　　微細な発光ユニットを樹脂フレームでガードしていますので、耐衝撃性が向上する
　　とともに、ガラス基板そのままの状態と比べ取り扱いやすさが違います。
（2）薄型設計
　　独自の設計で、パネル全体の薄さを追求することにより、器具のデザイン性や照明プラン
　　の自由度が向上します。
（3）接続が簡単
　　モジュールに接続用スロットがあり、接続用コネクタで簡単に電源がとれます。
　　これにより複数設置の場合も確実にしかもスピーディに作業ができます。

【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 先行技術開発研究所　
TEL：06-6908-1131（大代表）受付（平日のみ） 8:50～17:30
有機EL照明サイト
（日本語）　http://panasonic-denko.co.jp/corp/tech/OLED/index.html
（英語）　 http://panasonic-electric-works.net/technologies/OLED/index.html

［ 2010.04.07 水曜日 20:07   資源・エネルギー ］

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