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OANDAが新通貨ペアでアジア市場に挑む

ニュースリリース|OANDA|

2010年4月6日シンガポール‐革新的オンライン外国為替証拠金取引を提供するOANDA Corporation本社およびOANDA Asia Pacific Pte Ltdアジア支店は、自社のOANDA FXTradeプラットフォームで提供している既存の48通貨ペアに加え、さらに9種類のクロス通貨ペアの取り扱いを開始した。新通貨ペアは、 AUD/SGD、 CHF/CAD、 GBP/AUD、GBP/NZD、 GBP/ZAR、 TRY/JPY、 XAG/JPY、 CHF/ZAR、およ び、ZAR/JPYとなっている。

OANDAの日本およびその他のアジア地域における機関投資家の急速な拡大は、非常に有利なスプレッドに対する強い需要の現れである。OANDAは、これまでも世界の個人投資家向け外国為替証拠金市場の莫大な流動性資金への参入機会を提供し、とりわけクロス日本円取引において低スプレッドにて対応してきた。

新通貨ペアは、銀といった金属、および高金利で知られるアフリカランドやトルコリラに加え、さらに数種類のクロス円通貨が加わる。OANDAは毎秒単位で利息を提供する唯一のFX販売業者であり、当社においてトレーダーは同日内の取引においても金利差を利用可能である。

OANDA Asia Pacific社長のケイ・デュカー (K Duker)は、「お客様のご要望にお応えすべく、幅広い通貨選択の提供を当社よりご案内させていただきます。」と述べさらに、「OANDAは、シンガポールの全てのFXトレーダーおよびアジア地域の機関投資家によって選ばれる強力なFX業者とたちまちなるであろう。これらの新通貨ペアは、OANDAのアジア・パシフィック地域への貢献を深めるものである。」と語った。

OANDAの世界中のトレーダーは、主要クロス通貨および香港ドル、タイバーツ、インドルピーといった主要アジア通貨に参入できる。さらに、2007年に導入された中国人民元(USD/CNY)での取引を提供する唯一の主要オンラインFX仲介業者である。

OANDAについて
OANDAは1995年に初の総合為替情報オンライン・プロバイダーとして設立。以来、"OANDA Rate"(R)(OANDA・レート) は企業、税務当局、監査法人さらには中央銀行の試金石となってきた。2001年、OANDAは初の全自動オンライン外国為替取引プラットフォームであるFXTradeを立ち上げる。FXTradeは、金額にかかわらず365日24時間、素早く取引を行うことが可能。更に、秒単位で利子計算を行い、ロールオーバースワップを排除。OANDAの革新的な技術は、莫大な取引量の処理を可能にしている。当社の最大取引件数は一日当たり150万件で、これは通常、外国為替取引を行う他の大手国際銀行や電子証券取引ネットワーク (ECN)を遥かに凌ぐものである。

OANDAは、米国商品先物取引委員会 (CFTC) の先物取引業者 (FCM) に認定されており、米国先物取引協会 (NFA) の会員でもある。子会社であるOANDA Asia Pacific Pte Ltdは、シンガポール金融管理庁により管理統制され、資本市場サービス免許を保持している。OANDA Middle East Corporation Ltdは、ドバイ金融サービス監督局(DFSA)に免許を保持している。

www.oanda.sg

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
Darrel Forrest (darrell@oanda.com)
OANDA Asia Pacific Pte Ltd
+65 3106 2144

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