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ニッピコラーゲン化粧品が制定、1月26日は「コラーゲンの日」

ニュースリリース|コラーゲンの日|

 株式会社ニッピコラーゲン化粧品(本社/中央区銀座 代表取締役社長/伊藤隆男)は、日本記念日協会に1月26日を「コラーゲンの日」と申請し、認定されました。これは、1960年(昭和35年)の1月26日に、(株)ニッピが世界で初めてコラーゲンの可溶化技術の特許を出願したことを記念したものです。

 ○コラーゲンブームの礎となった可溶化技術。
 弾力のある美しい肌や強く健康な体の源として、さまざまな商品に活用されているコラーゲン。その用途は、今や食品分野、医療分野、美容分野など多岐に及んでいます。そうした応用研究の礎となったのは、ニッピが世界にさきがけてコラーゲンの可溶化に成功し、特許を取得したことにはじまります。

 ○革新的な技術を開発した一人の研究員がいました。
 コラーゲンの可溶化技術とは、非常にデリケートなタンパク質であるコラーゲンを、本来の形で取り出す技術のこと。それまでは加熱してゼラチンにしないと取り出せないと考えられていたのです。この技術を開発したのは日本皮革研究所(現・株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所)の研究員、西原富雄博士でした。

 ○世界に先駆けた技術開発が、多彩な製品に結実。
 西原富雄博士による世界に先駆けた技術開発はアメリカからも注目され、コーネル大学との共同研究にのぞむものの、43歳という若さで他界してしまいます。しかし、彼の研究成果はその後にさまざまな製品となって結実していきます。とくに、「ニッピコラーゲン原液」は、アメリカの大手化粧品メーカーに供給し、これを用いた「コラーゲン入りクリーム」は、魔法のクリームとして一世を風靡。多くのハリウッド女優を魅了しました。

 ○歴史の重みと革新への思いが集約された「1月26日」。
 コラーゲンの研究と共に約100年の歳月を歩んできたニッピ。その伝統と研究成果を土台に、ニッピコラーゲン化粧品は1988年に生まれました。以来、多彩な化粧品を世に送り出し、多くの方々に愛用されています。そのすべての出発点こそ1960年の1月26日。「コラーゲンの日」制定には、そうした歴史への思いと共に、コラーゲンの正しい知識や理解を啓蒙していくこと、そして美容と健康を通じて社会に貢献するという企業理念が込められています。また、そうした活動の端緒として「コラーゲンの日サイト」の開設も予定しています。

「コラーゲンの日サイト」http://www.collagen-day.com
 2009年1月21日オープン予定

○株式会社ニッピコラーゲン化粧品
ホームページ http://www.nip-col.jp
(株)ニッピコラーゲン化粧品は、コラーゲン製造のトップメーカー(株)ニッピ(JASDAQコード7932)のグループ企業です。(株)ニッピが独自に開発した生のコラーゲン(コラーゲンSCL)を化粧品原料として使用した「ニッピコラーゲン スキンケアクリーム ナノアルファ」と食べるコラーゲンペプチド「ニッピ コラーゲン100」を中心に、1988年以来、コラーゲンを活用した美と健康を通じて社会に貢献しています。

[この件に関するお問い合わせ先]
株式会社ニッピコラーゲン化粧品 (担当者名)大井 田代
TEL: 03-3888-7171 e-mail:info@nip-col.co.jp

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