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ビルメンテナンス協会、建築物維持管理の品質向上に向けセミナー11月に開催

ニュースリリース|ビルメンテナンス協会|

 建築物の衛生・美観・安全・保全の向上には、ビルメンテナンスの品質管理が重要です。(社)全国ビルメンテナンス協会(略称:JBMA、狩野伸彌会長、東京・荒川区西日暮里、Tel03-3805-7560)は、平成13年にビルメンテナンス企業が建築物の維持管理業務を自主的に点検・評価し、改善向上を図る「建築物管理評価資格者制度(通称:品質インスペクター制度)」を発足させるとともに、平成19年よりインスペクターの顕彰制度を設ける等、建築物維持管理の品質向上に取り組んでいます。

 来る11月に、全国3会場(東京・大阪・福岡)で、ビルメンテナンスの品質管理をテーマとした公開セミナー「変わりゆくビルメンテナンスのあり方-品質管理とインスペクター制度」を開催します。本セミナーでは、学識者、維持管理業務発注者、インスペクター資格者の各講師がビルメンテナンスの品質管理について、解説及び事例紹介を行います。ビルメンテナンス企業経営者はじめビル所有者など不動産関連事業者の方々のご参加をお待ちしています。参加申し込みは全国協会ウェブサイト(http://www2.j-bma.or.jp/inpec/)で受け付けています。

[この件に関するお問い合わせ先]
社団法人全国ビルメンテナンス協会 事業企画課 下平
TEL:03-3805-7560 e-mail:info@j-bma.or.jp

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