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うるる、全国の官公庁1100機関以上の入札情報をデータベース化

ニュースリリース|うるる|

 BPO(データ入力代行・スキャニング代行サービス)サービスを展開している株式会社うるる(東京都中央区 代表:星知也)は、企業向けの入札情報速報サービス(NJSS http://www.njss.info/ )を開始いたしました。

 入札情報速報サービス(NJSS)は、WEBを介して条件やキーワードを指定することにより、全国の官公庁が公示している一般競争入札情報を検索できるサービスです。検索が可能な入札情報は役務の提供や物品の購入など、いわゆる「工事」以外の政府調達情報です。(工事案件や落札情報につきましては、第二次開発にて対応の予定です。)

 本来、入札制度とは、官公庁・各自治体の会計の透明性を確保する目的の上に、契約者を決定する方法として実施されています。しかし、契約締結に長期間を要することや、入札資格が必要なこと、手続きも煩雑である、等のマイナス面も指摘されています。また、何千機関もある全国の団体が公示する入札情報の収集には多大な費用と労働力が必要となり、大企業もしくは過去に落札経験がある企業でなければ参入しにくい制度となっています。上記の懸念事項から、談合や癒着などを規制する対策が一刻も早く必要とされています。

 そこで、入札情報速報サービス(NJSS)では、全国1,100以上の機関の入札情報を週3回以上に渡り、人力で検索し、膨大な案件をすべてデータベース化しています。これにより、機関分類(省庁・官公庁、都道府県、市区町村)、必要資格のランク、地域や受付状況、一般競争か否か、など条件を指定して検索することができます。

 今まで競争入札への参入を足踏みしていた企業でも、多彩な検索機能により情報収集作業の効率化が可能です。また、案件名やキーワードで絞り込むことも可能で、検索結果はWEB画面に一括表示。より詳細な公示内容は、リンクにより情報源の入札公告を確認することができます。

★入札情報を収集するために月間5万円以上の人件費を割いている、
★これから入札案件の獲得を視野に入れているが配置する人員を確保できない、
★入札情報を収集するために一日中外出している社員がいる、

 など、まとまった情報源がないために、多くのコストを割いていた企業も多くあります。入札情報速報サービスはそのような企業を対象として、圧倒的なコスト削減と費用対効果の向上、そして、入札情報の公正化を推進いたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル6F
広報担当 野坂 枝美
Tel 080-3539-8643、03-6221-3061  FAX 03-6221-3062
e-mail info@uluru.jp
コーポレートサイト:( http://www.uluru.in )

《関連URL》
http://www.njss.info/
http://www.shufti.jp/
http://www.uluru.bz/
http://www.uluru.in/
http://www.uluru.jp/

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