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内閣府、「全国防災まちづくりフォーラム~被災してわかること~」開催

ニュースリリース|内閣府 全国防災まちづくりフォーラム|

 内閣府、さいたま市及び防災推進協議会は、防災週間行事の「防災フェア2008 in さいたま」において、「全国防災まちづくりフォーラム~被災してわかること~」を開催いたします。

 今年のフォーラムでは、発生から70日余しか経過していない岩手・宮城内陸地震を含め、昨年・今年発生の大規模地震で被災された皆様から、具体的な被災体験、復興に向けた取組について、直接お話し頂きます。また、平時、被災時、避難時、復興時のそれぞれの段階で活かされた地域ぐるみの「共助」の活動、知恵・工夫等をお聞きします。

 聞き手には、大阪・毎日放送ラジオの「ネットワーク1・17」のプロデューサーである大牟田智佐子さんをお迎えします。この番組は、阪神淡路大震災をきっかけに制作が開始され、現在もなお続いている防災情報番組です。

 本フォーラムは、日常における防災に関する取組への手がかりを得ようとするものですが、今回はそれと併せて、被災された皆様の情報発信の機会を設けたり、直接顔合わせをして支援の輪を拡げたりすることも目指しています。

 さらに、これまでに開催された同フォーラムの活動発表会に参加し、各地域での「防災まちづくり活動」を実践しておられる団体に集まって頂きます。地元さいたま市の団体も加わり、日常から地域に根ざした防災まちづくり活動を実践・継続していくための知恵・工夫の大切さ、地域での活動を活発化させるためのヒントについて話し合います。

【開催概要】
日  時:8月24日(日)13:00~17:00
会  場:大宮ソニックシティホール4階 国際会議室(防災フェア会場)
        埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5(JR大宮駅西口から徒歩3分)
主  催:内閣府・さいたま市・防災推進協議会
内  容:防災情報ラジオ番組「ネットワーク1・17」プロデューサーによる基調講演
     昨年・今年の大規模地震で被災された皆様によるリレートーク
     地域における活動継続のヒントを導き出すパネルディスカッション
     防災まちづくりの輪を拡げる相互交流の時間
被災地域からの参加者:
     宮城県栗原市花山総合支所長       千葉 和俊 氏
        栗原市栗駒耕英地区 行政区長   金沢 大樹 氏
        くりこま耕英震災復興の会 会長  大場 浩徳 氏
     石川県輪島市門前町門前区長(のとだらぼちITOKO会代表世話人会長)
                         星野 正光 氏
新潟県柏崎市松美町内会 会長       関矢 登 氏

【本件問い合わせ先】
内閣府政策統括官(防災担当)付
 企画官(災害予防担当) 伊丹(いたみ)
 Tel 03-3501-6996(直通) Fax 03-3597-9091

本リリースの詳細は http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200808217804

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