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鉄砲サミット08「鉄砲伝来 今よみがえる種子島」、全国22団体が種子島に集結
ニュースリリース|鉄砲サミット|
いまやマリンスポーツのメッカ、宇宙ロケット打ち上げ基地などで知られる鹿児島県種子島だが、 学校でまず習ったことといえば「鉄砲伝来の地」の種子島ではないでしょう
か。
そんな誰もが知っている島の中心地である西之表市が、8月23、24日の二日間にわたり市制施行50周年を記念して、日本最大級の鉄砲サミットを開催します。今年は過去最大、全国から22の火縄銃保存団体、総勢240名の鉄砲隊が集結。それぞれの特色あふれる演武・試射を行なう予定。また、火縄銃伝来当時の情報伝達手段である「のろし」を、古式に則って鉄砲伝来の地から島内を50kmにわたり周る実証も行う予定です。今年の夏、本物の火縄銃の轟音を体感してみては?
行事日時:8月23日(土)13:00~16:20
【シンポジウム 「 鉄砲伝来と火縄銃、地域興しに甦る」】
▽場所
西之表市民会館
▽内容
第1部 パネルディスカッション「鉄砲伝来の歴史を生かした島づくりを目指して」
第2部 歴史講演 「鉄砲伝来研究の現在」
南海に浮かぶ種子島で、火縄銃が伝わり、さらに国産化に成功したことが日本の戦国時代から徳川時代へと、歴史上大きな転換点となった
▽講演者
村井章介 東京大学教授
日本中世史、東アジア交流史を専門分野とする日本の歴史学における第一人者として活躍中。東京大学院教授。史学会理事長。鉄砲伝来の地種子島において、鉄砲伝来について最新研究を報告する。
行事日時:8月24日(日)9:00~15:00
【全国火縄銃大会】
1.全国火縄銃大会(9:00~15:00) 全国各地から集まった22団体の鉄砲隊による火縄銃の演武を行ないます。
2.のろし実証(13:30~16:30) 火縄銃伝来当時の手段である「のろし」の実証を行います。鉄砲伝来の地である門倉岬から西之表市の八坂神社までのろしを伝達し、それを合図に南蛮パレードが出発します。
3.鉄砲隊パレード(15:30~17:30) 各鉄砲隊による雄壮なパレードが市街地を練り歩き、その中で火縄銃の試射を披露します。
4.演芸大会(17:30~21:00)
5.花火大会(21:00~21:30)
[この件に関するお問い合わせ先]
「鉄砲伝来 今よみがえる種子島」実行委員会事務局(西之表市役所行政経営課)
〒 891-3193 鹿児島県西之表市西之表7612番地
TEL 0997-22-1111(内線214・215) FAX 0997-22-0295(総務課代表)
担当: 下村英之 ・ 北村直樹
e-mail:kikaku@city.nishinoomote.lg.jp
リリース後援:株式会社ウイリー
〒132-0021東京都江戸川区中央4-1-12 SLビル
TEL 03-3655-9105(代) FAX 03-3655-5955
担当: 竹内真
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- 鉄砲サミット08「鉄砲伝来 今よみがえる種子島」、全国22団体が種子島に集結 2008.07.30 水曜日 共同通信PRワイヤー