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米ロビン、セカンドライフの人材を活用して翻訳サービスを開始

ニュースリリース|ロビン セカンドライフ|

 米ロビン(本社コロラド州)はセカンドライフ内にて翻訳サービスを開始した。これは米ロビン社の保有する仮想空間内のブランド、CMSを通じて行うもので、仮想空間セカンドライフ内の翻訳者のネットワークを利用し、日本語から各国語、各国語同士、各国語から日本語へのスピーディーな翻訳を可能にしている。

 ロビンの仮想世界事業統括マネージャーの鈴江氏によると「これまでは、仮想世界ユーザーは仮想世界ユーザーに対するサービス提供が一般的であったが、今後この翻訳事業に参加するユーザーは現実のクライアントを相手にすることにより、数倍の報酬を得ることができる。世界中から参加するプロフェッショナルな翻訳家を使えるメリットは非常に大きく、クライアントにとっても各国語へのスピーディーな翻訳が実現できることは現代のニーズに合っている。」と語っている。

 この事業の特色として、仮想世界の労働力を使うことで現実のクライアントへ提供する際に同業種の企業より半額以下の価格でサービスを提供でき、また納期も最短で当日とスピーディー。かなりの強みがあり、価格破壊につながると自身を持つ。

 翻訳の価格は1単語あたり5L$(リンデンドル)から。2010年度3月期にはこの事業で1億円の事業収入を目指す。現在、日本国内における翻訳事業の販売パートナーを募集している。

【翻訳可能な言語】
オランダ語
英語
中国語
フランス語
ドイツ語
ギリシャ語
ハンガリー語
イタリア語
日本語
ポーランド語
ルーマニア語
スペイン語
スウェーデン語
トルコ語

翻訳のお問い合わせ、申込み、見積もり依頼は以下まで。
info@cmsjapan.biz

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