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富山県、エコライフが一目でわかる大がかりな撮影会を高岡市で開催
ニュースリリース|富山県|
会場となるJR高岡駅前。当日は5つの撮影シーンが用意される 7月27日(日)、富山県高岡市で「乗り物と環境を考えるエコライフ撮影会」を実施します。会場は県西部のJR高岡駅前のメイン道路。<1> 自動車50台と50人<2>バス1台と50人<3>徒歩50人<4>低床式路面電車(アイトラム)1両と50人<5>自転車50台と50人が順次登場し、それぞれの移動手段が道路を占める状況を端的に表現した写真を並べることにより、環境への負荷や交通渋滞の問題などを視覚的に訴えます。
こうした大がかりな撮影会は日本初の取組みで、それぞれ5つの登場シーンの全景は高岡ステーションビル屋上から撮影可能です。このイベントや撮影された写真・映像を通して、「地球温暖化の防止」(エコライフ)をはじめ、「公共交通の活性化」、「道路整備のあり方」などの観点から、県民自らの生活スタイルを見つめ直すきっかけになればと考えています。
過去にはドイツのミュンスター市で同様の取組みが行われ、自動車、バス、自転車が道路を占める状況を表現した写真はありましたが、路面電車を入れたシーンは今回が初めてとなります。
豊かで美しい自然に囲まれた富山県。本年4月から全国で初めて全県的にレジ袋の無料配布を取り止め、レジ袋削減に大きな効果をもらたすなど、環境保全に向けた様々な先進的取組みを実施してきています。今回も「乗り物と環境」を考えるイベントにまちぐるみで取り組み、環境政策を積極的に進める富山県を全国にアピールします。
■エコライフ撮影会
○日時 平成20年7月27日(日) 午前5時~6時
○実施場所 JR高岡駅前交差点~高岡市片原町交差点
○撮影場所 高岡ステーションビル屋上
○撮影シーン <1>自動車50台と50人
<2>バス1台と50人
<3>徒歩50人
<4>路面電車1両と50人
<5>自転車50台と50人
※各シーンでは撮影場所に向かって50人全員が手を振ります。
■撮影会に関する問合せ先
※撮影場所は限られていますので、事前に申込みください。
(財)とやま環境財団(担当:浦谷 一彦)
Tel:076-431-4607 Fax:076-431-4453
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- 富山県、エコライフが一目でわかる大がかりな撮影会を高岡市で開催 2008.07.23 水曜日 共同通信PRワイヤー