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エン・ジャパン調査、転職で希望を実現出来た人は4人に1人

ニュースリリース|エン・ジャパン|

 平成19年の転職者は、346万人になっています。(総務省の労働力調査より)転職が珍しくなりつつある今、どのような理由で転職し、転職した人達の希望は実現できているのか、今回は、「転職で実現したいこと」を調査致しましたので、結果をご報告致します。

 エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、人材紹介会社集合サイト「[en]転職コンサルタント」(http://consultant.en-japan.com/)は、サイト利用者 526名を対象に「転職で実現したいこと」に関して、アンケート調査を行いましたので、以下概要をご報告します。

■転職で実現したいこと

20代のトップは・・・・・・・・「自分が成長できる環境での就業を実現したい」
30代/40代のトップは・・・「給与/待遇アップを実現したい」
 
→「転職で実現したいこと」を質問したところ、「給与/待遇のアップの実現」がトップで、55%となりました。年代別に最も支持された回答をみると、20代では、「自分が成長できる環境での就業を実現したい」が、 59%で、「給与/待遇アップの実現」の 52%を上回りました。また30代と40代では、他の回答を大きく引き離し、「給与/待遇のアップを実現したい」が 1位となりました。

■「転職で希望を実現できた」人は、全体の25%にとどまる

→転職経験者に「転職で希望を実現できたかどうか」尋ねたところ、「実現出来た人」が 25%に対し、「実現出来なかった人」が 45%と圧倒的に多い結果となりました。また、転職したばかりで「まだわからない」という回答も見られ、35%となりました。

■転職で希望が実現できなかった理由は、「入社後、会社の状況が変わってしまったため」(47%)、「妥協せざるを得なかったため」(45%)、「入社前の情報収集が不足していたため」(44%)に集中

→転職で希望が実現出来なかった人に、理由を聞いたところ、自分ではどうしようも出来ない理由である「入社後、会社の状況が変わってしまったため」が、最も多く 47%となり、続いて多い回答としては、「妥協せざるを得なかったため」が 45%、「入社前の情報収集が不足していたため」が 44%となりました。

■「転職活動で実現したいこと」が転職活動中に変わらなかった人は、74%

→転職経験者に「転職活動を進める中で、実現したいことが変わったか」質問したところ、「転職で実現したいことが変わらない」と回答した人が、 74%となりました。

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