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第39回日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会開催

ニュースリリース|日本職業・環境アレルギー学会|

 日本職業・環境アレルギー学会・学術大会(会長 須甲松伸)が、東京大学医学部構内にて「アハ体験」のゲームソフトを監修されたことで知られる茂木健一郎氏などの著名な教授らを招き、異分野交流の学会としては初めての試みである「アレルギーと脳科学の接点」をテーマに2008年7月18日(金)~19日(土)の2日間、東京大学医学系研究科教育研究棟14階 鉄門記念講堂にて開催されます。

<開催概要>
『第39回日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会
異分野交流「アレルギーと脳科学の接点」』
開催期間:2008年7月18日(金)~7月19日(土)
主 催:第39回日本職業・環境アレルギー学会・学術大会長 須甲松伸
共 催:財団法人日本アレルギー協会
会 場:東京大学医学系研究科教育研究棟14階 鉄門記念講堂
料 金:記者 無料 , 一般 10,000円 ,学生 3,000円
※当日はプレス受付をご用意させていただきます。

<7月18日(金)プログラム>
■海外招聘講演
・「The Brain in Asthma」
Professor William W. Busse ウィスコンシン大学教授

■招聘講演
・「脳の進化:環境との関わり」
布施 英利 東京芸術大学美術解剖学准教授

■シンポジウム「The Brain in Allergy」(7月18日のみの開催)
1) 基調講演「脳と免疫系とのクロストーク」 久保 千春(九州大学病院院長)
2) ストレスと脳機能画像 加藤 進昌(昭和大学精神科教授)
3) 喘息と脳機能画像 William W. Busse(ウィスコンシン大学教授)
4) 痒みと脳機能画像 望月 秀紀(自然科学研究機構生理学研究所リサーチ・
レジデント)
5) アレルギーとオピオイド系
  (1)喘息モデル 大野 勲(東北薬科大学病態生理学教授)
  (2)痒みとの関連 高森 建二(順天堂大学浦安病院院長)

<7月19日(金)プログラム>
■招聘講演
・「芸術療法と脳科学」
茂木 健一郎(脳科学者・東京工業大学連携教授)
・「環境浄化テクノロジーの最前線」
原田 晃(産業技術総合研究所環境管理技術部門長)
・「脳科学と異分野融合の潮流」
小泉 英明(日立製作所基礎研究所役員フェロー)

<本講演会の主旨>
 本講演会ではアレルギーに関わる脳神経回路についてストレス、喘息、痒み、シックハウス等の病気の脳機能画像の最新の研究と、それに対する新治療法、癒しの芸術療法の脳科学を紹介します。21世紀の脳科学がアレルギーの増加、ストレスとの関係、アレルギーマーチなどの謎に挑み、新しい治療法が発見されることが期待されます。

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