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ヤサカ 業界初!カーボンオフセット配達とカーボンオフセット営業を開始

ニュースリリース|ヤサカ|

 快適な住まいと楽しい暮らしを応援するホームセンターの株式会社ヤサカ(本社:東京都福生市、代表取締役社長:根生豊、以下:ヤサカ)は、2008年7月7日より、家具の配達車両(トラック)から排出されてしまうCO2(二酸化炭素)と、リフォーム部の営業車から排出されてしまうCO2をカーボンオフセット致します。

 地球温暖化防止のためにできることの一つとしてカーボンオフセットという手段があります。

 ヤサカは2007年12月にCOJ(カーボンオフセットジャパン)に加入後、これまでに「カーボンオフセット付き電動アシスト自転車」と「カーボンオフセット付き扇風機」を発売しました。

 今回は、家具の配達車両から排出されてしまうCO2と、自社のリフォーム部営業車から排出されてしまうCO2をカーボンオフセットします。

 家具配達車両1ヵ月の走行距離が約6,000キロ、5台のリフォーム部営業車1ヵ月の走行距離が合計約4,500キロで、年間合計で約126,000キロの走行となり、CO2排出量は約36.1t(トン)となります(※)。繁忙期の走行距離増加や、天候等による燃費の悪化などを踏まえ50t分のカーボンオフセットを購入します。費用はヤサカが負担し「カーボンニュートラル家具配達」「カーボンニュートラルリフォーム営業」として、地球温暖化防止に貢献します。また、CO2削減活動としまして、走行距離の短縮化を掲げ、1ヵ月ごとにホームページ(http://www.yasakahc.co.jp/)にて結果報告をしていきます。

(※)家具配達車両の燃費は約8km/L、燃料は軽油。年間の軽油使用量が約9,000Lで、CO2排出が約23.6t。

リフォーム部営業車の燃費は約10km/L、燃料はガソリン。年間のガソリン使用量が約5,400LでCO2排出が約12.5t。

【カーボンオフセットについて】
 温室効果ガス削減のためにまずできることは、エネルギーの無駄を省くことです。それと同時に、自分ひとりで何もかも解決しようとせず、他者との協働によって削減することもできます。

 省エネなどの努力をしてもどうしても排出してしまう温室効果ガスを、費用を払い、自分ではない別の場所・別の人が行う「温室効果ガス削減事業」の効果を得ることで、差し引きゼロにするというのがオフセットの考え方です。

【株式会社ヤサカ 会社概要】
設立年:1963年
資本金:6,053万円
代表取締役社長:根生 豊
従業員数:社員90名、パート・アルバイト400名
本社所在地:〒197-0012 東京都福生市加美平2-8-1
本社電話:042-553-8211
URL:http://www.yasaka-hc.co.jp/
事業所:東京都多摩地区9店舗、埼玉地区3店舗、千葉地区1店舗
事業内容:「住居関連商品のすべてを通じて地域社会に貢献する」をビジョンとし、
家具、インテリア、家庭雑貨、ペット用品、園芸、DIYほか、
住居関連商品の企画・開発・販売を目的とした専門大型チェーン店と
インターネット通販・リフォーム事業を展開中(東京・埼玉・千葉に13店舗)
売上高:76億円(2007年)

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