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積極的なコミュニケーションが女性の若々しさの源?=NTTアド調査

ニュースリリース|NTTアド|

 株式会社エヌ・ティ・ティ・アド(以下「NTTアド」東京都品川区、代表取締役社長:中山哲夫)は、『アンチエイジングとコミュニケーション』の実態について調査を実施いたしました。

 調査は、2008年6月3日~6日に首都圏在住の25歳~59歳の男女個人を対象に、アンチエイジングに対する意識と、コミュニケーションとアンチエイジングの関わりを把握するため、インターネットアンケート方式で行なったもので、有効回答者数は431人でした。

 いつまでも若々しさを保ちたいと願うことは、いつの時代も変わらぬ人々の思いです。心と体の活性化がアンチエイジングには不可欠と考えれば、生活行動、とりわけコミュニケーションは大きな影響力を持ってきます。

<調査のまとめ>
1.アンチエイジングに関する意識と生活行動
 (1)アンチエイジングは、性・年代を問わず高い関心を集めている。男女とも、「外見の若々しさより、内面の若々しさへの興味が高い」という人のほうが多い結果となったが、女性は、外見派もかなり多い。

 (2)回答者の8割以上が、「趣味や習い事」「話題や流行の情報を知る」「若い人と
の交流」「仕事」は若々しさを保つことに役立つと考えている。また、女性は、様々な生活行動を、「若々しさを保つ」ことと関連づけて捉える傾向がある一方、男性は、アンチエイジングには興味があっても、それを具体的な生活行動と結びつけては考えていない。
 さらに、男女とも「自分より若い人たち」とのコミュニケーションは、「年上」「同年代」とのコミュニケーションより、若々しさにつながると考えている人が多い。

2.アンチエイジングとしてのコミュニケーション行動
 (1)男性では40代以上で6割が、女性では30代が6割、40代・50代では7割以上が、年下世代の友人がいると回答した。
 (2)コミュニケーションは相手との年齢(年代)差に関わらず、「直接会って話す」ことで行うことが多く、次いで「電子メール」が利用されている。「電子掲示板」や「ブログ・SNS」の利用は年下の友人とのコミュニケーションで認められる。
 (3)友人の年齢に関わらず、一緒に行動することで最も多いのは「飲食」。同年代の友人とは他に「買い物」や「旅行」などの行動を挙げる人も多いが、年上/年下の友人とは、専ら「飲食」しながらコミュニケーションを楽しむ傾向にある。
 (4)年下の友人とのコミュニケーションは「興味・関心の領域が広がる」(年下の友人がいる人の52%)「新しい発見がある」(同51%)、そして「気持ちが若返る」(同38%) ことを評価する人が多く、同年代の友人との「ストレス発散」(同年代の友人がいる人の56%)とは異なる価値があるようだ。

 女性のほうがコミュニケーションの価値を高く評価する傾向にあり、様々な年齢の友人とコミュニケーションを行い、かつ、ポジティブに捉えていることが伺える結果となった。

 NTTアドはNTTグループの総合広告会社です。弊社では、現在進行形のコミュニケーションが、社会・文化・消費に与える影響について様々な視点で調査研究を続けております。
[この件に関するお問い合わせ先]
(株)NTTアド コミュニケーションプランニング局  (松縄・久米)
TEL  03-5745-7623
FAX  03-5745-7673

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