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富士ゼロックス、北海道洞爺湖サミットなどにカラープリンター75台採用

ニュースリリース|富士ゼロックス|

富士ゼロックス
北海道洞爺湖サミット会場や国際メディアセンター用のプリンターとして採用された富士ゼロックスの「DocuPrint C2250」
 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、資本金:200億円)のA3対応カラープリンター「DocuPrint C2250」計75台が、7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの会場や国際メディアセンターなど5拠点で調達されることに決定しました。

 北海道洞爺湖サミットでは地球温暖化などの環境問題が主要テーマとされ、政府では環境にやさしいサミットを実現すべく、その運営においてもさまざまな環境配慮を行なっております。弊社の「DocuPrint C2250」は消費電力の少ないコントローラーや高効率ランプ・温度制御技術などにより、スリープモード時の消費電力が1.5W以下、「国際エネルギースタープログラム」適合基準のTEC値※(1週間の標準消費電力量)が1.63kWhと、徹底的に省エネ性能を追求したカラープリンターであり、サミットの運営コンセプトに相応しいものです。

 同プリンターは、北海道洞爺湖サミット開催期間中、国際メディアセンター、事務センターなどで、サミット関係者やマスコミ関係者の資料の出力用として活用される予定です。富士ゼロックスは北海道洞爺湖サミットの成功に向け、設置から保守まで、関係者の皆様が滞りなく業務遂行できるよう、強力に支援してまいります。

 「DocuPrint C2250」は、フルカラー25枚/分、モノクロ25枚/分の高速連続プリント、ファーストプリント時間がカラー8.3秒、モノクロ6.3秒という性能に加え、徹底的に省エネを追求したカラープリンターです。また、機械本体出力部の紙送りなどの部品に鉛「ゼロ」のシャフトを採用するなど、業界初の環境技術も高く評価され、2007年12月に、エコプロダクツ大賞推進協議会主催「第4回 エコプロダクツ大賞エコプロダクツ部門」で「経済産業大臣賞」を受賞しました。

 なお、国際メディアセンターの「環境ショーケース」では、経済産業省主催平成19年度第18回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したA4カラープリンター「DocuPrint C1100」の省エネ技術が展示されます。

※Typical Electricity Consumption
財団法人省エネルギーセンター「国際エネルギースタープログラム」適合基準。
概念的1週間(稼動とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)
の消費電力量。

■ DocuPrint C2250について

【本体の標準価格】商品名:DocuPrint C2250  標準価格(税別):198,000 円

【DocuPrint C2250の商品情報】
 商品紹介ページ:http://www.fujixerox.co.jp/product/docuprint_c2250/

 商品写真は下記URLよりダウンロードできます。
 http://www.fujixerox.co.jp/release/picture/pop/dpc2250.html

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