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SVC證券、「CFD」取引の開始
ニュースリリース|SVC證券|
主に店頭金融先物取引業務を行う株式会社SVC證券(東京都中央区・代表取締役 谷川 龍二)は、6月23日(月)より、以前よりご要望の多かった「CFD取引」を開始致しましたので、ここにご報告させていただきます。
平成20年6月23日に、デンマークのSAXO Bankをカバー先として、株価証拠金取引及び株価指数証拠金取引の取り扱いを開始致しました。
CFD(Contract For Difference)とは、差額決済契約を意味する現資産価格の動きを反映したデリバティブ商品です。現資産証券(現物株)を保有せずに、同等の投資効果が得られます。FX(外国為替証拠金取引)と同様に、原資産の受け渡しは行われず、売買の差額を現金決済致します。
CFDには、信用取引や先物取引と異なり、期日がございませんので、ポジションを長期間維持することが可能となります。また、CFDは証拠金取引のため、レバレッジを効かせた取引や、金利の受け取りを狙った取引も可能です。
弊社では、日経平均の構成銘柄225社、ニューヨーク証券取引所上場銘柄約1372社、ナスダック上場銘柄約880社の株価証拠金取引と、S&P 500やNASDAQ 100、FTSE 100、DAX 30など主要国の株価指数証拠金取引が手数料無料で行うことができます。
また、弊社では今後、取引銘柄を順次増やしていく予定でおります。
今後ともお客様の多様なニーズにお応えするよう、サービスの向上に努めて参ります。
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- SVC證券、「CFD」取引の開始 2008.06.23 月曜日 共同通信PRワイヤー