マピオンのニュースリリース

プレスリリース

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マピオンが国内写真共有サイト２社とデータ連携、２万枚の投稿写真を掲載

ニュースリリース|マピオン|

　株式会社サイバーマップ・ジャパン（東京都千代田区、代表取締役社長村田岳彦）は、同社が提供する地図情報検索サービス『マピオン』において、写真共有サイト『Ｚｏｒｇ』を運営する株式会社ゾーグ（東京都文京区、代表取締役高田晃子）、『フォトプラザ』を運営するボクシーズ株式会社（東京都中央区、代表取締役鳥居暁）とデータ連携を開始しました。

　これにより、マピオン地図ページで、個人が投稿する約２万枚の写真データを検索、表示することが可能となりました。

【提供開始日】　２００８年６月１８日（水）

【マピオン地図掲載例】
URL:http://www.mapion.co.jp/badge/PR/PRES080618_photo.html

　▽サービス目的
　　～投稿写真が可能にする「バーチャル地図散歩」～
　マピオンの地図上に写真が点在することにより、マピオンは地図と写真が織り成すガイドマップへと早変わりし、あたかもその地を散歩するような気分を楽しんでいただけます。また、こうした地図散歩が、さらに「その場所に行ってみたい」という外出欲求に繋がることと期待しています。

　～「知らない場所」をより詳細に案内することで「安心」を提供～
　マピオンは、知らない場所を訪れる際の下調べツールとして、現在多くのユーザー皆様にご利用いただいています。この度、街並みの表情を視覚的にお伝えすることにより、おでかけ時の不安を解消したいと考えております。

　▽サービス概要
　＜掲載件数＞
　全国約２万件

　＜連携写真共有サービス＞
　Ｚｏｒｇ： http://www.zorg.com/
　フォトプラザ： http://photoplaza.jp

　▽今後の展開予定
　キーワードによる写真の検索などの機能追加を予定しております。今後もマピオンは、多くの方に「このサービスがあってよかった、助かった」と実感していただけるサービスを目指して参ります。

◆ 株式会社ゾーグ
http://www.zorg.com/ano/outline
　ＳＮＳ型写真共有サイト「Ｚｏｒｇ」（http://www.zorg.com/）は、２００５年１２月にアルファリリース。２００７年４月のベータリリースを経て、現在では会員数２万人を超える活発なコミュニティです。１人あたり１０ＧＢを超える写真保存容量、１０００以上ある活発なグループ、更に毎日選出される２５枚×８種類の注目のフォト等、これら多彩な機能を無料(一部有料)で提供しております。今後も新しい写真共有の楽しみ方を積極的に提案し続けていく予定です。

◆ ボクシーズ株式会社
http://boxyz.com/
　Ｗｅｂサイトの企画・開発・運営を行っています。「フォトプラザ」（http://www.photoplaza.jp）は２００６年６月よりスタートした写真家をテーマにしたＳＮＳで、会員数は１万人を数えます。デジタルカメラ等で撮影した写真を、１ＧＢまで無料で保存し、誰でも地図上で管理・公開できるサービスを提供しております。フォトコンテストを毎月開催したり、交流イベントを開催するなど、写真家の活動を支援しています。希望の写真家は無料で審査し、ビジネス・プロ、アーティスティック・プロの認定を行っています。

マピオン
http://www.mapion.co.jp/
　株式会社サイバーマップ・ジャパン（東京都千代田区代表取締役社長村田岳彦）が提供する日本最大級のインターネット地図情報サービスです。日本全国の地図検索、旅行・観光地情報のほか、各種レジャー情報や天気予報など、地図情報と関連性の高いコンテンツを中心に広告事業及び地域情報サービスを展開。また「マピオン」で培ったノウハウは地図ＡＳＰ事業で活かされ、３００社以上の企業に採用されています。