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キャピタルリアルティーが医療施設への投資展開を計画

ニュースリリース|キャピタルリアルティー|

 キャピタルリアルティー株式会社(CR)(本社所在地:東京都港区、プレジデント:ジェフ・ストーン)は、日本の医療施設・病院への投資および再開発計画を準備中です。

 計画中の投資ファンド名は、キャピタルリアルティー・メディカル1(CRM1)です。投資目標額は、2014年までに約500億円、2011年までに複数の取引を想定しています。当初の投資は、厚生労働省の医療施設や大規模病院を含め、独立経営のその他大型総合病院や診療施設を対象にしたものです。

 CRM1は、多大な負債を抱え、経営が脆弱な病院を対象とした既存の方式とは異なります。CRM1は、収益を上げながらも、現施設の改良や拡張に対する資金力が限られた病院を対象としたものです。キャピタルリアルティーは、共同出資者と共に、こうした医療施設の土地や不動産を買い上げ、地方自治体が保有する近隣の遊休地へ移転させることを計画しております。この計画は、東京の都心部や全国の大都市にあり、移転させる医療施設の不動産に、再開発の可能性や価値付加が多分にある場合に限定して行います。

 またCRM1は、新規病院の設立も可能にします。そして建物が耐震基準を満たさずに荒廃して古くなり、もはや医療施設として適さずに放置された施設も、投資のために解体・再建します。

 共同出資者と共に、キャピタルリアルティーは、そうした新規および既存の物件の開発や再開発を容易にするため、定評のある開発会社や建設会社と連携していきます。そして開発や建設の過程を監督し、アセット・マネジメント・サービスを提供して複合的な開発を行います。

 キャピタルリアルティーは、現在、その投資戦略の一部として、こうした資産に対して資本を分散するため、厳選した適格な共同出資者と協議を重ねております。

 ▽キャピタルリアルティーについて( http://www.capserv.com/ )
 CRは、アジア7カ国に拠点を構え、関連会社社員総数は300名を超えるキャピタル・サービス・グループ(2008年3月31日時点の管理下取扱アセット総額1兆円超)の一員として、アジア全土に業務を展開しております。また、CRは、2002年の創設以来、総額1千億円を超えるアジア地域での不動産アセットマネジメントの実績があり、特にホテル資産については専門的知識を活かしたマネジメントを行っております。さらにCRは、オフィスや住居施設のアセットマネジメントに関する実績も積んでおります。CRは、第二種金融商品取引業および宅地建物取引業の登録業者です。

 ※本発表資料は単に情報を提供するもので、不動産資産または有価証券の 購入の誘引、募集および勧誘を行なうものではありません。

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