[PR]
全国新酒鑑評会、月桂冠の4蔵が「金賞」受賞
ニュースリリース|月桂冠|
平成19酒造年度の全国新酒鑑評会(主催・独立行政法人酒類総合研究所)で、月桂冠から出品した昭和蔵、内蔵、大手一号蔵、大手二号蔵の4蔵全てが「金賞」を受賞しました。全国からの出品点数は957点、うち255点が金賞を受賞しています(独立行政法人酒類総合研究所が5月20日、入賞酒の一覧をホームページで発表)。
全国新酒鑑評会は、その年の新酒の出来栄えを競う全国規模の品評会で、きき酒や科学分析により審査が行われます。明治44年(1911年)以来の伝統があり、今日まで続いています。
6月11日(水)に、池袋サンシャインシティ(東京都豊島区)で開催される『日本酒フェア2008』の「平成19酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」で、今年の金賞受賞酒を含む入賞酒約500点のきき酒ができます(主催:独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会)。
※酒造年度
7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度( BY=Brewery Year )といいます。清酒、しょうちゅう(単式蒸留焼酎)、みりん、果実酒の業界がこの期間を使用し、各メーカーでは、生産計画や醸造の年度の区切りとしています。今年は「平成19酒造年度」の全国新酒鑑評会となります。
■お客様からのお問い合わせ先
「お客様相談室」 TEL:075-623-2040(9:00~17:00、土曜・日曜・祝日のぞく)
ここで掲載されている記事は、企業や団体、機関などのプレスリリースを、弊紙仕様の表記に替えることを除いてほぼ原文のまま公開しています。この記事に関する問い合わせ、ご質問はそれぞれの発表者にご連絡下さい。
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/release/sb.cgi/1395
リリース速報(提供:共同通信PRワイヤー)
※見出しをクリックすると共同通信PRワイヤーの記事ページに移動します。
バックナンバー
- 全国新酒鑑評会、月桂冠の4蔵が「金賞」受賞 2008.05.20 火曜日 共同通信PRワイヤー