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WILLER EXPRESS、GW期間中は前年比52%大幅増加

ニュースリリース|WILLER EXPRESS|

 高速ツアーバス『WILLER EXPRESS』を企画実施しているWILLER TRAVEL株式会社(本社:港区港南1-8-27 代表取締役:村瀬茂高)の2008年度のGW期間(4月25日から5月6日の12日間)における取扱人員は前年に比べて+52%の45,814人(前年取扱人員:30,058人)と前年に比べ、大幅に増加しました。期間中の1日あたりの取扱人員が最も多かったのは5月5日の5,646人(前年同日比+47%)、次いで5月2日の5,559人(同+50%)でした。また、期間中の1日平均の取扱人員は3,818人でした。

 取扱人員が好調に推移した要因として、飛行機や新幹線などに比べて安価であることに加え、乗り心地のよさやゆとりを持った旅行ができる高速バスが帰省や国内旅行のための移動手段として定着したこと、そしてガソリン価格が高値で推移していることから長距離移動にマイカーの利用を控える人が増えたことなどが考えられます。

 期間中の取扱人員の日にち毎のシェアは、4月25日~5月1日の間の7日間は6~8%(前年同時期7~9%)で推移したのに対し、5月2日~5月6日の5日間は、9%~12%(前年同時期8~13%)で推移し、比較的後半に移動する人が多く、移動のピークは出発が5月2日、5月3日で全体の22%を占め、戻りが5月5日に集中し全体の12%を占めました。

 路線別で期間中に最も取扱人員が多かったのは、東京発大阪行の路線で10,267人(前年比+5%)であり、大阪発東京行の9,988人(同+5%)を合わせると、全体の44%を占めました。また、昨年から運行を開始した新路線や新設便、特に昼行便を導入しており、その合計の取扱人員は7,901人であり、全体の17%を占めました。

 シートのグレード別では、「スタンダード」が30,270人と全体の6割強を占めました。一方、昨年6月に導入した若い女性のニーズに応えた「リラックス」は、横4列シートにもかかわらず、プライベート感を重視し、寝顔や素顔が見られないカノピーの設置、前座席の下の空間に設置されたフットレストで足を伸ばすことができる点などが好評で、7,848人となりました。また、ワンランク上のサービスを提供する横幅62cmの3列シート「プレミアム」は、3,440人(前年比+95%)となり、快適なデラックスクラスに対するニーズも高まっています。

シート名   :今期の全体に占める割合:取扱人員
スタンダード :66%(135%):30,270人
リラックス  :17%(-):7,848人
スリーパー  :2%(41.7%):745人
プレミアム  :8%(195.4%):3,440人
スカイライナー:3%(171.8%):1,287人
トイレ付   :5%(89.9%):2,224人
合計     :100%(100%):45,814人
※( )内は前年比              
※リラックスは昨年6月から導入              

 『WILLER EXPRESS』では6月1日より、これまでの「スタンダード」の快適性をより向上させた新型シート「Neoスタンダード」を導入する予定であり、今後も「日本に新しい人の移動のインフラをつくる」をモットーに、お客様により多くの安心感と信頼感をもってご利用いただけるよう、安全面はもとより、サービス面の充実を図っていく所存です。

 ウィラー・トラベルはWILLER ALLIANCE株式会社のグループ会社です。

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