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グラス・ルイスがJames Hawrylakをアジア地域の業務執行責任者に任命

ニュースリリース|James Hawrylak|

 【サンフランシスコ(米)2008年5月15日】投資調査・株主議決権アドバイザリー独立系大手のグラス・ルイス・アンド・カンパニー(Glass Lewis & Co., LLC)は本日、James Hawrylakをアジア地域の業務執行取締役(Managing Director)に任命したと発表しました。Hawrylakは、アジア全域の機関投資家に対するグラス・ルイスの商品およびサービスのマーケティングを中心に取り組むとともに、アジアの株主総会シーズンに対する同社の調査範囲に関連する業務活動の指揮管理にあたります。

 グラス・ルイスのKatherine Rabin最高経営責任者(CEO)は次のようにコメントしています。「Hawrylakは現地の文化的な知識と長年にわたる経験を併せ持ち、日本、韓国、大中華圏での事業構築を成功に導いた実績を持つ稀有な人材です。彼は、投資銀行や投資家との関係構築という仕事を通して、アジアを拠点とする投資家ならびにアジア企業に投資するグローバルな投資家がコーポレートガバナンス(企業統治)に対して抱いている関心をよく理解しています。アジアにおける当社の先鋒としてHawrylakを任命できたことをうれしく思い、彼のリーダーシップの下にこの地域で成功を収めることを期待しています。」

 Hawrylakは次のようにコメントしています。「グラス・ルイスのアジア地域での事業構築に貢献できるのを楽しみにしています。グラス・ルイスは、この地域の投資家に最上級のサービスを用意しています。世界中の投資家が証券発行者のコーポレートガバナンス基準に対するより深い洞察力を求めている現在、アジア市場に展開するには絶好のタイミングです。」

 日本語と中国語に堪能なHawrylakは、1987年以降、旧DLJダイレクト証券、みずほ証券、テイラー・ラファティー(Taylor Rafferty)など金融各社に勤め、香港、日本、韓国、台湾などアジア各地でマーケティングや経営上の要職を歴任しました。ハワイ大学マノア校で東アジア言語・文学を専攻して修士号を、サンダーバード国際経営大学院で経営学修士号(MBA)をそれぞれ取得しています。

 ▽グラス・ルイスについて
 グラス・ルイス・アンド・カンパニー(Glass Lewis & Co., LLC)は、投資調査ならびにグローバルな議決権行使助言・代理行使サービス大手で、その顧客企業の総資産は合計15兆ドル以上に達します。グラス・ルイスが支援する機関投資家は、全世界の15,000社を超える企業の事業、法務、ガバナンス(企業統治)、財務諸表でリスクを識別することによって、より詳しい情報を基にして投資上、および議決権代理行使の意思決定を行うことができます。2003年に創業したグラス・ルイスは、サンフランシスコに本社を、ニューヨーク、東京、シドニー、デンバーにオフィスを置いています。

グラス・ルイスについて詳しくは下記の担当者にお尋ねください。
Bayley Diamond 電話:+1 415 738 4115 
電子メール:bdiamond@glasslewis.com
ウェブサイト:www.glasslewis.com.

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