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エアーが誤送信防止ソリューション第２弾発表

ニュースリリース|エアー|

　株式会社エアー（本社：大阪府吹田市　代表取締役：北山　洋一、以下エアー）は、電子メール誤送信防止ソリューションの新製品「ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ」を発表いたします。

　メールによる情報漏洩の防止は、企業のメール管理における最重要課題です。エアーでは情報漏洩の主な原因となっている“うっかり”誤送信に焦点を当て、企業の様々なニーズに合わせて柔軟に導入できる３タイプの製品ラインアップを開発していくことを決定しました。ゲートウェイ型の添付ファイル誤送信対策製品「ＷＩＳＥＡｔｔａｃｈ」（２００８年６月発売予定）に続き、第二弾として、うっかり誤送信をクライアントＰＣで予防する誤送信対策製品「ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ」を２００８年７月に販売開始します（予定）。

　宛先間違い、添付忘れ、添付ファイル間違いなどの誤送信は、送信してからすぐに気付くことが多いものです。「ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ」はＯｕｔｌｏｏｋのプラグインとして添付ファイルを送ろうとするときなどにメールユーザに警告してくれる、シンプルな誤送信予防クライアントツールです。

◆ＷＩＳＥＡｌｅｒｔの５大機能
　「ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ」は、送信メールが以下の条件に該当する場合に警告ウィンドウを表示します。メールユーザは内容を確認し、誤送信の場合には送信を取りやめることができます。

１．送信メールに添付ファイルがあるとき
２．送信メール宛先に外部のドメインが含まれるとき
３．送信メールに添付ファイルがあり、かつ、宛先に外部のドメインが含まれるとき
４．宛先/ＣＣ件数が指定よりも多いとき
５．指定された期間（分数）送信を保留（上記１～４の条件等併用可）

◆製品仕様
製品名：ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ（ワイズ　アラート）
製品形態：ソフトウェア
販売価格：１クライアント、１，９８０円
サポートするメールクライアント：ＭｉｃｒｏｓｏｆｔＯｆｆｉｃｅＯｕｔｌｏｏｋ２００３、２００７
製品ページＵＲＬ：http://www.air.co.jp/products/wise_alert/wal.html

＜エアーについて＞
　株式会社エアーは、電子メールアーカイブシステム「ＷＩＳＥＡｕｄｉｔ」の販売、Ｗｅｂメールシステム「ＷＩＳＥＷａｌｋｅｒ」、ＩＭＡＰサーバシステム「ＡＩＲＭＡＩＬＳｅｒｖｅｒ」、誤送信防止ソリューション「ＷＩＳＥＡｔｔａｃｈ」（２００８年６月発売予定）などの電子メール関連サーバ製品の開発・販売を行うソフトウェアベンダーです。データベース監視・監査ソリューション「ＳＱＬＧｕａｒｄ」のマスターディストリビュータ、ｅ-レポートシステム「Ａｃｔｕａｔｅ」のディストリビュータとしても国内で販売実績を拡げています。
ＵＲＬ：　http://www.air.co.jp/

＜情報セキュリティＥＸＰＯ出展＞
エアーは来る２００８年５月１４日（水）～１６日（金）に東京ビックサイトで開催される「第５回情報セキュリティＥＸＰＯ」にて「ＷＩＳＥＡｌｅｒｔ」を出展いたします。随時デモンストレーションを行いますで、皆様のご来場をお待ちしております。

※ＷＩＳＥＡｌｅｒｔは商標登録出願中です。その他の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。