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【情報メディア接触実態調査】若い女性9割がTV+ネット+携帯

ニュースリリース|情報メディア接触実態調査|

 株式会社エヌ・ティ・ティ・アド(以下「NTTアド」東京都品川区、代表取締役社長:中山哲夫)は、『情報・メディア接触』の実態について調査を実施いたしました。

 人々を取り巻く情報量が巨大に膨らむ中、情報源としてのメディアの選択がより重要になっています。伝えたい人に的確にメッセージを伝えるために、人々の各メディアに対する日頃の接触状況を把握することは不可欠です。

<調査のまとめ>
1. 日頃の情報接触について

  1.日頃、接触している情報源を見ると、30代が境目となっている傾向が伺える。ライフスタイルが大きく変わる30代は、情報源にも変化が生じると想定される。

  2.年代にかかわらず、女性のほうが、情報をより広く、積極的に取り入れている様子が伺える。

  3.テレビCMは、性・年代を問わず、情報源としての接触率が高い。

  4.「友人・知人の話」「家族の話」といった口コミも、情報源として活用されている。

2. 生活に不可欠なメディアについて
  ふだんの生活で利用できるメディアを1つだけ選ぶ場合には、10代および女性20代では「携帯電話/PHS」、男性20代・30代では「パソコン/インターネット」となった。

3. TVのながら視聴について
  ダブルウィンドウと言われる「テレビを見ながらインターネットや携帯電話」を操作
する“ながら”視聴は、男性よりも女性が、また、年代が下がるほど日常的に行われており、女性10代・20代では9割近い。

 調査は、2007年10月24日~11月5日に全国7エリアの15~65歳の男女個人を対象とした郵送方式による、通信を中心としたコミュニケーションの実態把握調査「NTTアドデジコム調査」の一環として行なったもので、有効回答者数は6,669人でした。

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