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　リクルートが運営するサイト「リクナビＮＥＸＴ　Ｔｅｃｈ総研」(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/)は、エンジニアの『仕事・職場の実態・気になる給与』『賢い転職ノウハウ』情報を毎日お届けしています。

　製造業に勤めるエンジニアたちは今どのぐらいの年収を得て、どんな満足度で仕事をしているのか。また、超大手から中小まで、企業規模によって、給与はどのくらい違うのか――。

　アンケートからエンジニアの給与、待遇などの“今”を探る、Ｔｅｃｈ総研の人気連載、『エンジニア給与“知っ得”ＷＡＶＥ』。今回は、モノ作りエンジニアにおける“企業規模による給与格差”の実態をご紹介します。

　３０９２人の２０代～４０代前半のモノづくり系エンジニアを対象としたアンケート調査を実施し、グローバルに展開する国内「超大手企業」、超大手の関連会社、子会社、系列会社など「大手グループ企業」、その他従業員数１万人以上の「大手企業」、１万人未満の「準大手企業」、１０００人以下の「中堅・中小企業」、「技術ベンチャー」、さらに「外資系」、「派遣・受託」と分けて、その傾向を探りました。

　全体の年収額分布では、最多が４００万円台の２３．４％、ほぼ並ぶ２１．８％で５００万円台という結果に。

　しかし企業規模で見ると、最多回答は、超大手企業勤務者では「８００万～１０００万円帯」（１８％）、大手グループ企業、その他の大手、外資では「６００ 万～８００万円帯」、そして中堅・中小や派遣・受託では「４００万～６００万円帯」と、歴然とした差が。合わせて、給与満足度も企業規模の格差は明確に出ました。

　レポートでは、さらに業種別での年収格差や、企業規模別の転職意向度の違いなども分析を行っています。

　▼詳細は下記ＵＲＬにてご覧ください。
　http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001306&vos=nyternns000000000001

［ 2008.04.10 木曜日 12:07   調査・報告 ］

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