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ヤッターマン120万人動員、櫻井翔と深田恭子が舞台挨拶

深田恭子
舞台挨拶を行った深田恭子
(C)2008タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会
 深田恭子がセクシー衣装で演じ話題を呼んでいる映画「ヤッターマン」(3月7日公開)が20日現時点で動員数120万人、興行収入13億8000万円を超えた。21日には大ヒットを記念して、ヤッターマン1号高田ガン役・櫻井翔(27)と、ドロンジョ役・深田恭子(26)が東京・丸の内ピカデリー1で舞台挨拶を行った。

 登壇した櫻井は「たくさんの方に観ていただけてうれしく思います。ヒットしていると聞いて「ヤッター!」という感じです。色んな世代の方々にご覧いただけていることが何よりもうれしい。たくさんの方を笑顔にできるパワーのある映画だと思うので、皆さん、何回も劇場に足を運んでください」。

 深田は「色んな方に「観た」と言われて、反響の大きさにビックリしながらもとてもうれしく思っています。面白い部分とウルッとくる部分と、原作にはない恋のお話などもあるので色んな意味で楽しめる映画です。私はもう5~6回観ていますが、観る度にいろんな発見があるので何度観ても面白いです。今日の感想を是非多くの方に伝えてください。そして、皆さんもまた観にいらしてください」と、それぞれ観客へメッセージを送った。

 3連休の中日ということもありこの日は親子連れ多く見られた。櫻井は来場した子どもに向かい「『ヤッターマン』どうでしたか? どのキャラクターが好きでした?」と突然の逆質問。「おもしろかった。キャラクターは…、ヤッターワンが一番好き」と応えられると、櫻井は「ヤッターワンに負けた…」と苦笑い、場内では爆笑が起こる一幕もあった。

 最後は櫻井と深田は大ヒットを記念したくす玉を割った。映画は現在全国で公開中。

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