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モノタロウ 寸法可変箱が部門賞を受賞
【ねじ・ネジ・業界紙】 MonoTaro(瀬戸欣哉社長)が開発した商品配送用の段ボール箱「寸法可変箱」が、2007日本パッケージコンテストにおいて「日用品・雑貨包装部門賞」を受賞した。
寸法可変箱は、同社とパッケージメーカーのレンゴー(株)(大坪清社長)が共同開発したもの。段ボール箱に罫線やミシン目などの加工をすることで、カッターやテープを使用せずに2種類の長幅に寸法変更することが可能。
材質をAフルートからCフルートに変更することで、原紙使用量を削減し自然環境に配慮した段ボール箱になっている。
第2051号3面
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- モノタロウ 寸法可変箱が部門賞を受賞 -- 2007/09/28 金曜日