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片山鋲螺工業 越谷工場に６段式パーツフォーマーなど導入
【ねじ・ネジ・業界紙】
片山鋲螺工業（株）（本社＝東京都港区芝大門。片山秀次社長）は昨年１２月、越谷工場（埼玉県越谷市増林）に６段式パーツフォーマー１台と画像選別機３台を追加導入した。
今回の導入は、ＨＤＤ（ハードディスク）や自動車向け特殊貫通部品の生産量増加に対応するのが目的。
既存の設備よりもステーション数が多い冷間圧造機を用いることで、特殊形状部品における生産性の効率化や製品精度の向上を図り、短納期・高品質体制の更なる高度化を目指すものとしている。
第2248号3面
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- 片山鋲螺工業 越谷工場に６段式パーツフォーマーなど導入 -- 2013/03/18 月曜日
