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日本ねじ研究協会 基礎から知るねじの力学を学ぶ

 【ねじ・ネジ・業界紙】日本ねじ研究協会 日本ねじ研究協会(相澤正己会長)は昨年12月19日、東京都港区芝公園の機械振興会館で技術講習会を開催。賀勢晋司氏(元信州大学工学部教授)を講師に「基礎から知るねじの力学」を学んだ。受講者は44名。

 この講習会は、日本ねじ研究協会の平成24年度事業の一環。同協会では今回の開催趣旨を「適正なねじ締結体の実現に向け、ねじ締結の設計と締付け力の管理に必要なねじの力学を解説する機会である」と説明している。

 ねじの締結においては、締結体の機能に合わせて締付け力の範囲を決め、それに適合するねじのサイズ又は強度区分を選択する設計をした後、目標とする締付け力をきちんと与えることが必要となり、ここで求められるのがねじの力学である。


第2243号18面

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