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ハマノ ジョイントボルト生産専用の新工場建設、日本一を目指す
【ねじ・ネジ・業界紙】
ジョイントボルトの各種アイテム (株)ハマノ(埼玉県吉川市上内川414。長谷川敬芳社長)では、国際化が進む状況下において更なる企業競争力の強化に向けた取り組みの一環に、主力商品の一つであるトラック・自動車用重要構成部品「ジョイントボルト」生産専用の新工場を建設。
24時間稼動体制の操業を開始した。バリ100%完全除去や打痕キズ防止の実現など高次元で安定した精度と品質提供が可能な独自の製造システムを整え、多彩な種類及び数量ニーズを満たす日本一のジョイントボルト工場を目指している。
ジョイントボルト(別名=ユニオンボルト等)は、トラックや自動車などのエンジン回り、ブレーキ系に使用されるボルト。締結機能に加えて、ボルト内部に設けた穴へ燃料・エアー・オイル・水等が流入して各機関に供給するため、たいへん厳しい品質が要求され、電子部品クラスの生産・管理を必要とする重要構成部品である。
第2213号
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- ハマノ ジョイントボルト生産専用の新工場建設、日本一を目指す -- 2012/03/21 水曜日