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関西ねじ協同組合 国際腐食防食技術会議でFCK法をテーマに発表

 【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合・研究開発委大場康弘委員長)は10月26日にベトナム国立大学ハノイ校で開催された国際腐食防食技術会議で、同委員会の活動成果「ねじの腐食寿命予測と試験方法の検討」について発表を行なった。

 この国際会議には日本の東京工業大学や早稲田大学など各大学や企業と韓国、台湾、ベトナム、マレーシア、インドネシアなどの大学・企業が参加。腐食・防食に関する多角的な最先端の開発研究成果を発表した。
 同組合からは研究開発委員会の顧問・佐藤幸弘氏(八尾市中小企業サポートセンター員・大阪府立産業技術総合研究所OB)と元グループ長の北井敬人氏(ケーエム精工(株)社長)の2名が、本年特許を取得した腐食寿命予測に応用できるFCK法をテーマに英語による発表を行なった。

 なお、今回発表した研究内容は、関西ねじ協同組合ウェブサイトに冊子「ねじの腐食寿命予測と試験方法の検討」NO1―4版がPDF形式で公開されており、誰でもダウンロード・閲覧が可能。


第2167号1面

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