[PR]
平田ネジ ねじのトータルクリエイター特徴をアピール
【ねじ・ネジ・業界紙】 去る２月１９日に開催された三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループの「第７回ＢｕｓｉｎｅｓｓＬｉｎｋ商売繁盛 ａｔ ＩＮＴＥＸ ＯＳＡＫＡ」に平田ネジ（株）（大阪市西区。平田政弘社長）が参加。シートスタットをはじめとする独自開発製品と、ニーズに合わせた多彩な納入形態に対応する体制をアピールした。
平田ネジは、ねじのトータルクリエイターとしての様々な企業特徴をアピールした。 同社は、建築・建材産業向け締結製品の生産を主体にした製造機能に加え、創業当初から有する幅広いネットワークが可能にした多種多様なねじアイテム等の調達並びに取扱いの商社機能を併せ持つ。
製造部門では早期より、付加価値化の追求をおこない、高度な生産技術の確立並びに研究開発の取り組みによって、シートスタットをはじめパイロビス（ドリルねじ）などオリジナル規格に基づいたブランドのシリーズ化を図っている。
また、複雑多様化や少量多品種等に伴った市場の要求に対して、ねじ製品単体、他の同製品及び機構部品等との指定数量パック・小箱詰め、組み込みによるセット化などの加工部門を設け、最終の仕様条件に合わせた肌理細やかなシステムの構築に自動計数・梱包装置の自社開発もおこない、様々な納入形態を満たしている。
これら、メーカー・商社機能を併せ持ち、マーケットニーズを的確に捉えた企業特徴は広い層の来場者から注目を集め、高い評価を受けた。
このほか、（株）日本ラスパートが超薄膜高耐食合金コーティングの完全クロムフリーで地球に優しい表面処理ＬＡＦＲＥ（ラフレ）などを、（株）水本機械製作所がステンレスチェーン及び豊富な連結金具類など、各種技術・製品をＰＲした。
第2141号2面
見出し一覧
- 平田ネジ ねじのトータルクリエイター特徴をアピール -- 2010/03/12 金曜日
