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日本ねじ工協 未来プロを商工あげての成果目指す
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ工業協会の竹中弘忠会長は、新年を迎えた年頭所感において「活力ある業界作りのための ねじ産業未来開発プロジェクト 商工あげての成果目指す」と強調。
以下、同氏の所感(抜粋)を紹介するほか、順次各ねじ関連団体の長より寄稿の年頭所感を同様に紹介する。
竹中会長
ねじ工業協会も、新しい時代の変化の要望に応えられるねじ工業協会として業界の発展を目指さなければなりません。今年はわがねじ工業会が、もの造りの国で魅力有り、活力ある業界作りのため「ねじ産業未来開発プロジェクト」に業界挙げて取組みます。
昨年より始動した「ねじ産業未来開発プロジェクト」は今年の当協会の重点事業であり、全国ねじ卸商関連団体とも連携し、本プロジェクトの目的である“ねじ業界が魅力ある業界”として、業界の地位向上を図りつつ発展を目指します。
このプロジェクトは、ねじ業界に携わる皆様に多数参画をお願いしており、会員の皆様からも是非共ご意見等を頂戴したいと思っております。
第2098号2面
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- 日本ねじ工協 未来プロを商工あげての成果目指す -- 2009/01/05 月曜日