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内閣府 8月の月例経済報告
【ねじ・ネジ・業界紙】 内閣府がまとめた「8月の月例経済報告」によると、堅調に推移していた輸出が弱含み、企業収益が減少、国内生産も緩やかに減少しており、設備投資、個人消費は概ね横ばい―といった状況から「景気は、このところ弱含んでいる」と概観。
先行きについても引き続きアメリカ経済や株式・為替市場、原油価格の動向等によっては景気が更に下振れするリスクが存在するので要注意と、景気は前月より一歩後退し「悪化」をにおわす基調判断を下している。
第2086号7面
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- 内閣府 8月の月例経済報告 -- 2008/09/12 金曜日