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OS会 設立45周年でタイのサンコーファステムなど訪問
【ねじ・ネジ・業界紙】 OS会(久保博代表幹事)は今年、設立45周年を迎えたことを記念して、去る6月12~15日にタイ王国を訪れる研修旅行会を実施した。現地に進出する日系企業の見学会並びに、首都バンコクや歴史的建造物などを巡って異文化に触れ、見聞を広めると共に国際感などを養った。なお、4月25日には大阪市北区のリーガロイヤルホテルで記念式典が挙行された。
同会は、ねじ業界に携る企業の2世及び後継者等で組織し、定期的な講習会・勉強会などの会合を通じて会員同士の親睦・連携を図りながら、今後の企業運営や新たなビジョンの確立など高い意識と姿勢をもって活動に取り組んでいる。40歳卒業の制度を導入し、多くのOBは各企業で活躍すると共に業界の中心的な役割を担っている。毎年初頭に年間事業の柱となる活動テーマを設定し、本年度は「THE COMPANY OS会」を掲げて様々な活動を展開中である。
今回の研修旅行会には、現役会員をはじめOBの二一名が参加。日系企業見学では2社を訪問し、ねじ関連のサンコーファステム(パトゥム・タニ県タンヤブリ郡)とほかユーザー企業を見学した。
第2084号5面
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- OS会 設立45周年でタイのサンコーファステムなど訪問 -- 2008/08/23 土曜日