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関西ねじ協組 未来開発、新JIS化に積極参画

 【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合(箕村理理事長)は6月18日、東成区の組合事務所会議室において総会後初めてとなる定例理事会(第35回)を開き、平成20年度事業計画及び予算の件、ねじ産業未来開発プロジェクトへの取り組みの件、六角ボルト・六角ナットJIS附属書廃止に伴なう諸問題への取り組みの件を審議したほか、理事会の年間予定などを決定した。

 各種継続事業の充実を期すとともに、業界挙げての課題である「未来開発プロジェクト」ならびにJIS附属書廃止の対応策である「新JIS作成準備」に積極的に参画する方針である。

 なお、未来開発プロジェクトにおいては、初めの段階に地域の枠組みを確立すべく関連団体の日本ねじ工業協会及び大阪鋲螺卸商協同組合と連携した関西推進協議会(仮称)設立準備会への参画をおこなう。


第2081号2面

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