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アカマツフォーシス 環境に優しい冷間鍛造を新カタログでアピール
【ねじ・ネジ・業界紙】 アカマツフォーシス(株)(本社=大阪府枚方市春日野2―2―17。赤松憲一社長)では、提供する精密冷間鍛造用の金型が備えるQ・C・Dパフォーマンス、また地球環境に優しいモノづくりの冷間鍛造加工特徴などを網羅する企業カタログを新たに作成し、配布を開始した。
多種多様な生産手段の中で最もCO2排出削減の高い技術として、精密冷間鍛造を幅広い産業・分野へ更に啓蒙していくことを目的に、業界からの情報発信ツールと位置づけている。
体裁は、A4版の全面カラーの表裏表紙合わせて16ページ。前編には「お客様と地球環境に尽す 精密冷間鍛造によるモノづくりの時代へ」をテーマに、冷間鍛造の威力を最大限に引き出す同社独自のエンジニアリングシステムの“アカマツe―モノづくりシステム”やその取り組み、冷間鍛造の特徴、本社工場と静岡工場の安定供給を実現した二極体制を紹介。
そのあとには、冷間鍛造による製品化までの各設計のポイント及び、長寿命化と型寿命の安定化を可能にする最先端テクノロジーと匠の技の融合、同社・赤松社長のメッセージ並びに企業沿革等の概要、冷間鍛造などにおける成形最適化支援のシステム・ソフト開発を行なう産学連携企業のロバスト・エンジニアリング紹介の構成となっている。
第2081号1面
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- アカマツフォーシス 環境に優しい冷間鍛造を新カタログでアピール -- 2008/07/15 火曜日