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旭サナック 圧造機械によるネットシェイプ化の取組み
【ねじ・ネジ・業界紙】 旭サナック(株)(愛知県尾張旭市)では、ものづくりに期待するグローバル対応やその中での競争力、また、地球環境の負荷低減の要望が強まる中、どのように実現するかと言ったことに、圧造機械により形成する鍛造品のネツトシェイプで応えるものとしている。
同社ではネットシェイパーをコンセプトに、圧造設計と金型の最適設計、圧造機械の新機能・新機構、トータルコストの削減を実現するための新型パーツフォーマおよび金型技術の開発に取り組んでいる。
それらを具体化したのが最新パーツフォーマSF250-6であり、ファインフィード、ファインカッティングの新機能を搭載し、従来品に比べて鍛造品の精度向上に寄与している。
第2064号5面
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- 旭サナック 圧造機械によるネットシェイプ化の取組み -- 2008/01/30 水曜日