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東京センチュリーリースと京セラ、水上設置型メガソーラー発電事業で「京セラTCLソーラー」を設立

 東京センチュリーリース株式会社(以下「TCL」)と京セラ株式会社(以下「京セラ」)は、共同出資により、2012年8月に太陽光発電事業を実施するためのSPC(特別目的会社)である京セラTCLソーラー合同会社(以下「京セラTCLソーラー」)を設立した。

 今般、京セラTCLソーラーは、シエル・テール・インターナショナル(以下「シエル・テール」)より水上架台(水上に太陽電池モジュールを設置するための浮体構造物「Hydrelio(c)」、以下「フロート」)の提供を受け、水上設置型メガソーラー発電事業(以下「本事業」)に取り組むことといたしました。その第一号案件として、兵庫県加東市の西平池と東平池において水上設置型メガソーラー発電所(合計約2.9メガワット)の建設を本年9月より開始する。


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