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大和ハウスが中期計画発表、15年度連結売上高2兆8千億円

 大和ハウス工業は、2013~15年度のグループ中期経営計画を発表した。2015年度の連結売上高は2兆8000億円(2012年度実績2兆79億円)、連結営業利益は1700億円(同1280億円)、純利益は1000億円(同662億円)を掲げた。

 経営基本方針では、成長戦略として(1)コア事業である戸建住宅、賃貸住宅、マンション、住宅ストック、商業施設、事業施設の事業領域のバリューチェーンの強化・拡充による収益の向上(2)「賃貸住宅」「商業施設」「事業施設」を重点に、積極的に投資開発―。
 高齢化、安全・環境意識の高まりなど社会の変化に対応した商品・サービスの強化では、医療介護施設・高齢者住宅の建築で確立したノウハウを駆使し、高齢化対応事業でグループ売上高1800億円を目指す。また、在宅介護などのサービス分野まで事業領域を拡大する。

 また、コア事業との連携強化による多角化事業の拡大、グローバル社会に貢献する新商品やサービスの開発と発掘、新興国を中心とした海外への展開を実施していく。海外への展開では、フジタとのシナジー効果を最大限創出し、中国に加えてASEANでの事業展開を加速することで、2015年度に海外売上高,000億円以上を目指す。

 経営基盤強化の面では、住宅系事業において、商品開発・設計・生産・調達・物流・施工部門の見直しを図り、ものづくり機能全体で100億円のコストを削減。事業拡大に伴う体制・人財の強化を図っていく。

<コア事業の戦略>
▽建住宅事業領域=売上高3511億円(2012年度)→3850億円(2015年度)
▽貸住宅事業領域=売上高5925億円(2012年度)→8000億円(2015年度)
▽マンション事業領域=売上高1567億円(2012年度)→2300億円(2015年度)
▽住宅ストック事業領域=売上高764億円(2012年度)→950億円(2015年度)
▽商業施設事業領域=売上高3472億円(2012年度)→4250億円(2015年度)
▽事業施設事業領域=売上高2514億円(2012年度)→6000億円(2015年度)


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