国土交通月例経済、公共工事１６％増 住宅着工数も５％増
国土交通省が５日発表した、国土交通月例経済２月号（平成２４年１１月～平成２５年１月分）によると、１２月の公共工事受注額（１件５００万円以上の工事が対象）は前年同月比１５．７％増で３カ連続の増加となった。
１月の新設住宅着工戸数は、総計６万９２８９戸で前年同月比５．０％増加。季節調整済年率換算値の推移をみると、平成２４年１―３月期８５６千戸、４―６月期８７７千戸、７―９月期８８５千戸、１０―１２月期９０９千戸の後、平成２５年１月期８６３千戸となった。
１月の民間非居住用建築物着工床面積は、平成２４年１―３月期前年同期比５.６％増加、４―６月期同０．９％減少、７―９月期同９．１％増加、１０―１２月期同１５．５％増加の後、平成２５年１月期同２．８％減少となった。
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- ［建築・土木］国土交通月例経済、公共工事１６％増 住宅着工数も５％増 2013/03/05 火曜日
