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日産自、「マーチ」など49万台超をリコール 後退灯など不具合

 日産自動車は6日、「マーチ」と「マイクラ」の後退灯、尾灯、制動灯及び方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、平成14年2月11日~平成21年2月18日に製造された計2車種の49万8793台。

 コンビネーションランプ(後退灯、尾灯、制動灯及び方向指示器)のバルブホルダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているものがある。そのため、当該端子の接点部に絶縁物質が生成されて導通不良となり、当該ランプが点灯しなくなる、又は、正常に作動しなくなるおそれがある―としている。


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