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建設資材10月の需要予測、普通鋼材は6%増の1700千トン

 国土交通省は10日、10月の主要建設資材の月別需要予測を発表した。それによると、セメントの需要量は前年同月比15.8%増の4500千トン、生コンクリ-トの需要量は14.6%増の9250千立方メートルと予測。木材の需要量では、8.4%増の900千立方メートル。

 普通鋼鋼材の需要量は、6.0%増の1700千トン、形鋼の需要量は4.4%増の330千トン、小形棒鋼の需要量は5.9%増の740千トン。アスファルトの需要量は0.5%増の180千トンと予測している。


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