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富士フイルム、光学式15倍ズームモデルのデジカメ発売

fbz-20100901.jpg 富士フイルムは、瞬時に被写体との距離を測定する“位相差画素”を、世界で初めてイメージセンサーに組込んだ独自の「スーパーCCD ハニカムEXR」を搭載し、一眼レフ並みの最速0.158秒でフォーカスを合わせる「瞬速フォーカス」を実現したデジタルカメラ「FinePixF300EXR」に、新色「シルバー」を加え、9月18日より発売する。

 「FinePix F300EXR」は、光学式15倍ズームを搭載し、一眼レフの交換レンズ2本分に相当する超広角24mmから望遠360mmまでの広い撮影領域をこれ1台で撮影できる。光学式15倍ズームモデルでは世界最小のボディサイズを実現し、快適な撮影をができるデジタルカメラ。

 9月4日より発売する「FinePix F300EXR ブラック」と合わせ、2色のカラーバリエーションで展開する。


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