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29日から北京-マニラ直行便 中国国際航空が週3便

【北京19日PRN=共同JBN】中国国際航空(エアチャイナ)は3月29日に、北京とマニラを結ぶ初の直行便の運航を開始する。往復航空券は同社フェニックスマイルズ会員向けに僅か1666人民元で提供される。さらに3月16日から5月31日までの期間に往復航空券をフェニックスマイルズで支払う会員は、通常のマイレージの半額の支払いで済む。

マニラへの直行便は毎週月曜日、水曜日、土曜日の午後8時に北京首都国際空港を飛び立ち、翌日午前0時55分にマニラに到着する。マニラから北京への航空便は火曜日、木曜日、日曜日の午前6時半に飛び立ち、その日の午前11時10分に北京に到着する。北京-マニラ航路の全便はボーイング738型機で運航される。

この新しい航路は中国を訪れるフィリピン人観光客の数を大きく増やすことになる。フィリピン観光局は北京に既にオフィスを開いており、さらに多くのフィリピン人が中国を訪れる大きな可能性があると考えている。北京、上海、広州は現在、フィリピン人観光客に最も人気のある都市であり、観光客は中国の歴史ばかりでなく中国料理にも関心を持っている。

米州、欧州から飛行する中国国際航空の旅客は、フィリピンに飛行するハブ空港として北京を利用することができる。

詳しい情報は以下に接触することができる。
Chris French
Ogilvy PR Worldwide
Tel: +86-10-8520-6578
Email: chris.french@ogilvy.com


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