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新日本石油がニュージーランド政府に備蓄原油売却

 新日本石油が緊急時の備蓄原油売却契約をニュージーランド政府と締結したことが27日、明らかになった。11月に発効した日本とニュージーランド両国政府間の備蓄融通協定に基づき行われたもので、日本企業としては初めて。来年1月からの1年契約で融通量は11万5740トン。

 ニュージーランド政府はIEP(=国際エネルギー計画)協定上の石油備蓄義務量(90日以上)の確保のため、これまでもオランダ、イギリス、オーストラリアから同様の備蓄原油(石油製品)買い取り権を購入していたが、日本との協定発効により今年度から日本企業からの購入契約が可能になっていた。


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