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中山製鋼所、転炉工場とコークス工場を休止へ

 中山製鋼所は28日、転炉工場(NSR)とコークス工場を2010年6月末を目処に休止することを発表した。現有炉の老朽化や経済情勢悪化に伴う鉄鋼需要の低迷による打撃を受け、供給体制を見直しを行うことで収益体質の再構築を行う。

 2002年の高炉休止以降、NSRでは棒線向け高炉代替鉄源として生産を継続、コークス工場でも、コークスの販売および圧延加熱炉燃料用ガス、自家発電用蒸気の必要性などを考慮して操業を継続してきたが、間欠操業によるコスト高と収益悪化、現有炉の老朽化に伴う設備投資負担が生じるなどの理由から休止を決定した。

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