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井上真央さん目標は「眼鏡を格好良く使いこなせる女性」

井上真央
受賞式に出席した井上真央さん
 メガネが最も似合う各界の著名人を表彰する「第22回日本メガネ・ベストドレッサー賞」にユニクロ等を展開するファーストリテイリングの柳井正社長や女優の井上真央さんらが選ばれ、27日、東京ビッグサイトで表彰式が行われた。

 経済界部門で受賞した柳井社長は「ヴィジュアル系で初めて賞を頂けて非常に嬉しい」と喜びの様子。業界関係者に向けては「遠近両用で仕事が捗る眼鏡を作って欲しい。日本経済は暗いがお互い頑張って行きましょう」と訴えた。芸能界部門で受賞した女優の井上さんは「素敵な賞を頂き有難うございます。眼鏡は仕事以外で愛用していることが多く、10年以上使っています」とし、今後については「プライベートだけではなく、お仕事の上でもお洒落の一つとして、役作りの一つとして眼鏡を格好良く使いこなせる女性になりたい」と話した。

 受賞したのは、長妻昭厚生労働大臣(政界部門)、柳井社長(経済界部門)、俳優の石坂浩二さん(文化界部門)、井上さん(芸能界部門)、俳優の唐沢寿明さん(サングラス部門)、タレントのスザンヌさん(特別賞)の6人。長妻大臣は国会会期中のため出席しなかった。


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