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日本カー・オブ・ザ・イヤ-、プリウスが接戦制し受賞

 自動車の評論家、ジャーナリストなどからなる選考委員の投票によって決まる、2009―2010年の日本カー・オブ・ザ・イヤーにトヨタ自動車の「3代目プリウス」が21日決定した。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにはフォルクスワーゲン「ゴルフ」が選ばれた。

 エコカー元年と称された今年は、国内主要メーカー各社から次々と、環境に配慮した自動車が発表された年だった。24日から一般公開された第41回東京モーターショーにおいても、各社とも環境をテーマにした車種を重点的に出品するなど、環境車両への意識が高まっている。

 そうした環境下で、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤ-に選ばれたのは、ハイブリッド車の象徴的な車種であるトヨタ「プリウス」(獲得数433点)だった。プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド専用車として登場。今年5月に発売された3代目プリウスは発売後1カ月で約18万台を受注。上半期の新車販売台数ランキングでは、軽自動車を含めた総合で、ハイブリット車として初の首位を獲得するなど、エコカー元年の幕開けに大きく貢献した。

 同じく環境車両の普及に大きく貢献してきたホンダ「インサイト」は、プリウスとの接戦の末、391点で2位だった。電気自動車の三菱自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)は131点で5位、アイドリンクストップ機構で話題を集めたマツダ「アクセラ」は71点で6位だった。


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