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ホンダ、モトクロス専用バイク「CRF」2010モデル発売

ホンダ
CRF250R最新モデル(写真提供・ホンダ)
 ホンダは22日、水冷4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車「CRF250R」を電子制御燃料噴射装置を新たに採用するなどフルモデルチェンジを行うとともに、「CRF450R」を出力特性や操縦安定性等を高め、それぞれ2010年型モデルとして、9月11日に発売することを発表した。

 今回の「CRF250R」では、様々な使用環境の変化に緻密に対応できるバッテリーレスのPGM-FIを新たに採用。エンジンを新設計し小型、軽量、低重心化を図りながら、高出力で操作性に優れた出力特性を実現している。またフレームも新設計し、小型軽量化するとともに高剛性化を達成。新設計のエンジンとフレームによってPGM-FIを新たに搭載しながらも従来モデルよりも軽量化を行った。

 車体の低重心化とスイングアーム延長によるロングホイールベース化によって加速性能を向上。その他、前後サスペンションの設計変更やPGM-FI採用による燃費向上によって燃料タンクの小型化を果たし、ライダーが動きやすいスリムな車体デザインとした。

 「CRF450R」は、エンジンのPGM-FIのプログラム変更による出力特性の向上、サスペンションのセッティング変更による操縦安定性の向上など、各部の熟成を図っている。車体色には、Hondaモトクロス競技専用車伝統のエクストリームレッドを採用している。

 車両価格は「CRF250R」が72万4500円、「CRF450R」が87万1500円。国内における年間の販売台数は「CRF250R」は500台。「CRF450R」が80台を計画している。


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