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トヨタ自動車「カローラルミオン」発売1カ月で8000台受注

 トヨタ自動車は12日、10月9日に発売開始した「新型車カローラ ルミオン」の受注台数が11月8日の時点で、月販目標台数3500台の2倍を上回る約8000台を受注したことを発表した。

 新型車カローラ ルミオンは、トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」をコンセプトに開発され、広い室内空間を保ちながらも様々なシーンに適応できるユニークなスタイリングが高く評価された。

 エンジンでは加速性能と環境性能を両立する1・5L、1・8Lエンジンに滑らかな走りを実現するSuper CVT-iを搭載し、二酸化酸素(CO2)排出量の低い自動車として、燃費を1・5Lで16・2キロ/Lを実現、「平成22年度燃費基準+20%」を達成している。


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