ららぽーと新三郷、９月17日にオープン
ららぽーと新三郷完成予想パース（写真提供・三井不動産） 三井不動産は、埼玉県三郷市に開発を進めてきた商業施設「ららぽーと新三郷」を９月１７日にオープンさせる。敷地面積は約８万５２００平方メートル。オープン当初の店舗数は１７８店舗。
同事業は、ＪＲ武蔵野線の新三郷駅前にあった武蔵野操車場跡地約51万1000平方メートルを活用した、商業施設・戸建住宅・物流施設等から構成される大規模複合開発「新三郷ららシティ」の中核となるショッピングや飲食、エンターテインメントなど幅広い施設群からなる商業施設開発。
ＪＲ新三郷駅に歩行者デッキで直結した屋外型モールと、トップライトにより自然光を取り入れた屋内型モールで構成された変化に富む空間となっている。また、屋外型モールには直径６０メートルの円形状テントを設置しイベントを実施するなど、買い物以外の目的を満たす。
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